


「 歴史・経験という名の財産があります。」
私たちの事務所は、三代目の私に至るまで60年以上の業歴があります。これも、ひとえにお客様のご愛顧のおかげと、従業員ともども大変感謝しております。
長引く不況による先行き不安や閉塞感が、日本全体を蔓延し、あらゆる業種で全体として業績が悪化していることは周知の事実です。
しかし、こんな時代でも、刻々変わりつつあるニーズの変化と多様化を機敏に捉え、ビジネスチャンスとして、新たな商品、サービス、ビジネスモデルを次々と生み出だし、起業し成功を収めている方がいらっしゃるのも事実ですし、業績を伸ばしている会社もたくさんあります。
私たち会計事務所のサービスも、時代の流れの中で、お客様が求めるニーズの変化に対応して変えていかなくてはなりません。
P・F・ドラッカーは、その著書「マネジメント」の中で、「企業の目的」は「顧客の創造」であり、企業は「欲求を満足させる手段を提供する」、すなわち、「企業とは何かを決めるのは顧客である。」と述べています。
近年、現代の経営資源として「情報」が益々重要性を増しております。それに伴い、商品やサービスのライフサイクルが短くなりました。また、人々の興味関心の移り変わりが非常に早い状況です。われわれ会計事務所の業務も、タイムリーな「情報提供」が以前にも増して重要になりました。そのためにお客様との間で密接なコミュニケーションを図ることが必要不可欠です。
これからの会計事務所は、お客様に「数字の情報提供」を迅速かつ正確に行い、お客さまと共に「数字」の分析を行って経営計画の作成をお手伝いし、将来の経営の羅針盤となること、そして数字以外の「経営に有効な情報提供」を行うことが大切になってくると日々痛感しております。
また、相続税については、単に申告業務に留まらず、事前に時間をかけて相続税対策を充分に行う必要があります。
逆に、変わらないもの、変えてはいけない不変の「価値」もあります。それは、まず、何事にも「真摯」であることです。そして、「仕事の原点は人対人である」ということです。これは、時代がどのように変わろうとも、お客さまにサービスを提供するうえで変えてはならない「価値」です。私たちは、いつもこれを肝に銘じて、業務に取り組んでおります。
お客様の「成長」と「発展」に貢献できるよう、「地域でオンリーワンのサービスを提供できる会計事務所」を目指し、精一杯、日々精進する所存でございます。
あおば会計所長 公認会計士・税理士 江部 則行

















