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日中はまだまだ夏の日差しですが、夕方の心地よい風や夜の虫の声に秋の空気を感じます。
夏の暑さで少し甘いものなどは敬遠していたのですが、過ごしやすくなってきているのとこれから食べ物がおいしく感じる時期とあって、前回のブログでもないですが体型を気にしないとな、と筋トレに励んでいる片桐がお送りします。

 

私自身は同年代の人間からすればそれほど特に太っているわけではないと言われますが、やはり若いころと比べると油断ならないくらいはお腹回りにお肉がついたように思います。
それなりに運動はこころがけていたのですが、いかんせん効果があるのかどうか不安に思っていたところだったので、この夏、思い切って受診してみました、アンチエイジングドック。

 

アンチエイジングといえば美容的な印象を持たれる方も多いと思いますが、私が受診したものは血管や筋肉量の測定やホルモンバランスなどを測り、その結果から食事や運動についての指導を受け、加齢、老化の予防を図るというものです。
結果はというとなかなか素敵に衰え気味です・・・。
そうですかー。
体はごまかせませんかー・・。

 

どうしても時期によっては生活が不規則になりがちなのはわかっているので、他の部分では気をつけなくてはと思っていたのですが、やはり我流では限界があるみたいです。
運動内容と食事の取り方を変えて、生活の質を改善したいと思います。
夏の疲れが出てくるこの時期、疲れの原因が思わぬところにあるかもしれません。
皆さまも生活の質を見直すきっかけづくりにいかがですか。

 

毎年９月には厚生年金保険の保険料率が0.354％ずつ引き上げられ、平成２９年度までに18.3％まで引き上げられることが決定しています。
今回の改定によって、平成２４年９月分からの一般保険者の厚生年金保険の保険料率は16.766％（坑内員・船員の保険者については17.192％）となります。
保険料については、労使で折半となっておりますので、会社・被保険者本人でそれぞれの負担は8.383％となります。
この保険料率の過去分を振り返ると平成１６年１０月から2.832％の上昇、これから平成２９年度までの上昇分は1.534％が予定されていますので、１４年で4.366％も負担増となることになります（会社負担としては1/2の2.183％）。

 

今後も年金制度については改正が行われていくことになろうかと思います。
方向性としては基本的に負担が増すことが見込まれますので、特に人件費の負担の大きい業種にあっては制度改正の情報をつかみ、賃金体系などのてこいれを行っていかなければいけないと思います。

 

あおば会計スタッフブログは、毎週金曜更新です。
次回は、9月14日更新予定です。